第20回産業精神保健定期研究会のご案内
ご挨拶
今回の研究会では、前回の研究会に引き続き、職場での対応が困難な発達障害の傾向を顕す事例をあげ、特に、「わがまま」に見える事例についてディスカッションを行いたいと思います。
前回に引き続きまして、岡田和史先生をお招きし、コメントを頂くことになっております。 皆様の日常の実践の中で感じられていることもお話し下さり、より現実的な問題について話ができればと思いますので、皆様の多数のご参加をお待ちしております。
| １．日時 | 平成23年6月13日（月） 13：30～16：30（受付 13：00開始） |
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| ２．会場 | 矢作川病院 新棟（北館）3階 「グリーンホール」（大ホール） 【新設】 |
| ３．受付 | 矢作川病院 新棟（北館）3階 「グリーンホール」（大ホール）前 |
| 4.お問い合わせ先 | 医療法人純和会矢作川病院 産業精神保健（IMH）研究所 事務局 〒444-1164 愛知県安城市藤井町南山141 Tel 0566-99-6501㈹ 080-5128-3171 Fax 050-3794-7752 |
| 5．プログラム紹介 |
事例検討会 13：30～16：30 “お手上げ”社員(発達障害)の復職事例 part2 －“わがまま”に見える事例－ コメンテーター 金城学院大学教授 当研究所ｽｰﾊﾟｰﾊﾞｲｻﾞｰ 精神科医・臨床心理士 岡田 和史 先生 話題提供 産業精神保健IMH研究所 所長・臨床心理士 小瀬木 尚美 司会 産業精神保健IMH研究所 研究員・臨床心理士 米村 高穂 |
| 6．対象 | 企業、医療、福祉、教育などの分野で産業精神保健に関わる方。 医師、臨床心理士、教師、精神保健福祉士、作業療法士、大学・大学院生など ＊ 本研究会に関係のあるお仕事に携わっている方、 守秘義務のある方以外は、参加をお断りさせて頂くことがあります。 |
| 7．定員 | 30名（多数の場合申し込み順となります） |
| 7．申込方法 |
ＦＡＸ用紙にてお申し込みください。 会員様： 当日、受付にて会員証をご提示ください。 非会員様： 参加費3,500円を所定の口座にお振り込みください 【割引案内】 同じ所属3名様以上でお越しの方は、3人目からは2,000円とさせていただきます。 学生の方： 参加費2,000円を所定の口座にお振り込みください (当日、受付にて学生証を提示ください） ＊ 今年度より、会員費を更に下げました。 詳細は、こちら、をご参照ください。 ＊ インターネットからお申し込みの方は、申し込み用紙にお書き頂いたご連絡先に 「口座番号」をご連絡いたしますので、お振りこみ下さい。 ＊ 一度、お振り込みいただいた料金は、原則返金できませんので、何卒ご了承ください ＊ 当日入会された方は、会員様とさせていただきます。 申込締切日：平成23年6月3日（金） 振込期限：平成23年6月10日（金） IMH FAX申込用紙 |
講師 岡田 和史 先生
（金城学院大学教授、当研究所スーパーバイザー、精神科医、臨床心理士）
高知県生まれ。和歌山県立医大卒業後、高知医大精神神経科、土佐病院、三重県立あすなろ学園、高知医大付属病院などに勤務され、現在は金城学院大学人間科学部心理学科教授に就かれておられます。
児童青年精神医学、社会精神医学をご専攻される傍ら、臨床心理士、精神保健福祉士の養成に携われておられます。また、産業精神保健分野におかれましても、多数の学会発表をされておられます。
当研究所開設以来、スーパーバイザーとしてご尽力下さり、また本年度4月より、当院の医師としてもご尽力いただいています。
| ８. 会場へのアクセス |
＜お車でお越しの方＞ ● 名古屋方面からお越しの方 国道23号線（知立バイパス）藤井インター下車、信号を直進してすぐの側道を2～3分走行の後、右側に見えてきます。 ● 蒲郡方面からお越しの方 国道23号線（知立バイパス）中原インター下車、左折し次の信号を右折、矢作川にかかる志貴野橋を渡り約100ｍ（看板目印）を左折しバイパス高架をくぐるとすぐ左側に見えてきます。 右側に駐車場があります。 ＜電車をご利用の方＞ 12：50に当研究所の送迎車が「名鉄西尾線米津駅」に参ります。 送迎車をご希望の方は、FAX用紙にて、ご希望の有無をお知らせください。 |
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