第42回産業精神保健定期研修会のご案内

残暑の候、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
　今年度は「早期発見から、休職、復職まで企業、医療の在り方～『待つ』ことの重要性～」というテーマで研修会を行って参りました。
　今回の研修会では、休職中、“内閉”して、自分自身にエネルギーを向けることの意味を、日本を代表する精神科医・臨床心理士である山中康裕先生にご講演を頂きます。また、ケース・スタディ・ディスカッションを通して、休職初期の治療環境のあり方について、参加者の方々とともに考えていきたいと思います。是非ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

1．日時	平成26年9月27日（日）　13：00～16：30（受付　グリーンホール前　12：30開始）
2．会場	矢作川病院　新棟（北館）3階　「グリーンホール」（大ホール）
3.お問い合わせ先	医療法人純和会矢作川病院　産業精神保健（IMH）研究所　事務局　　　〒444-1164 　愛知県安城市藤井町南山140 　　　Tel　0566-99-6501㈹　　　080-5128-3171 　　　Fax　050-3794-7752
4．プログラム紹介	テーマ『復職支援と内閉』（仮題）』講師　京都ヘルメス研究所所長産業精神保健(IMH)研究所特別顧問・精神科医・臨床心理士京都大学名誉教授　　　　　　　山中　康裕　先生座長　産業精神保健(IMH)研究所　　　所長　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡崎　敏博　事例発表　産業精神保健(IMH)研究所　　　研究員　臨床心理士　　　　　　　　　　　　黒野　和将　内容　特別講演ケーススタディ
5．対象	企業、医療、福祉、教育などの分野で産業精神保健に関わる方。医師、臨床心理士、教育関係、精神保健福祉士、作業療法士、大学・大学院生など＊　本研修会に関連のある方、　　守秘義務のある方以外は、参加をお断りさせて頂くことがあります。
6．定員	70名（多数の場合申し込み順となります）
7．申込方法	ＦＡＸ用紙にてお申し込みください。会員様：当日、受付にて会員証をご提示ください。非会員様：参加費3,500円を所定の口座にお振り込みください【割引案内】同じ所属3名様以上でお越しの方は、3人目からは2,000円とさせていただきます。学生の方：参加費2,000円を所定の口座にお振り込みください (当日、受付にて学生証を提示ください）＊　インターネットからお申し込みの方は、申し込み用紙にお書き頂いたご連絡先に　　「口座番号」をご連絡いたしますので、お振りこみ下さい。＊　一度、お振り込みいただいた料金は、原則返金できませんので、何卒ご了承ください＊　当日入会された方は、会員様とさせていただきます。　申込締切日・振込期限：平成27年9月18日（金） IMH FAX申込用紙
8. 会場へのアクセス	＜お車でお越しの方＞ ●　名古屋方面からお越しの方　国道23号線（知立バイパス）藤井インター下車、信号を直進してすぐの側道を2～3分走行の後、右側に見えてきます。 ●　蒲郡方面からお越しの方　国道23号線（知立バイパス）中原インター下車、左折し次の信号を右折、矢作川にかかる志貴野橋を渡り約100ｍ（看板目印）を左折しバイパス高架をくぐるとすぐ左側に見えてきます。　右側に駐車場があります。　＜電車をご利用の方＞ 12：50に当研究所の送迎車が「名鉄西尾線米津駅」に参ります。送迎車をご希望の方は、FAX用紙にて、ご希望の有無をお知らせください。