第60回産業精神保健定期研修会のご案内

新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
今回の研修会では、「病気で退職した人たちはその後どうなっていくのか」について検討いたします。休職期間満了を迎え退職された方が、人と関わる「機会」や「居場所」を失い、再就職が難しくなるケースも多く、今や「中高年のひきこもり」の原因の第一位は「退職」がきっかけとも言われており、大きな社会問題となっています。精神障害を持つ人の働き方や柔軟な雇用の在り方などについては今後、医療と企業が共に考えていく課題でもあり、各事業所の皆様と議論を深めていきたいと思っております。
　時節柄、ご多用とは拝察いたしますが、ふるってご参加頂きますよう、心よりお願い申し上げます。
☆　ささやかではございますが、軽食をご用意しておりますので、昼食の時間は、
　　お食事をしながらご歓談していただけたらと思っております。

1．日時	令和元年6月18日（火）12：00～15：30（受付　11：30開始）
2．会場	矢作川病院　新棟（北館）3階　「グリーンホール」（大ホール）
3．受付	矢作川病院　新棟（北館）3階　「グリーンホール」（大ホール）前
4.お問い合わせ先	医療法人純和会矢作川病院　産業精神保健（IMH）研究所　事務局　　　〒444-1164 　愛知県安城市藤井町南山140 　　　Tel　0566-99-6501㈹　　　080-5128-3171 　　　Fax　050-3794-7752
5．プログラム紹介	テーマ　『病気で退職した人たちはその後どうなっていくのか内容　事例紹介、ディスカッション
6．対象	当研修会　会員様会員入会申し込み用紙
7．参加費	受付に会員証をご提示ください。参加費は年会費に含まれておりますので、不要です。当日会員の申し込みをされる方は、当日年会費をお支払いいただくか、事前にお振り込みを頂くことも出来ます。
8．申込方法	ＦＡＸ用紙にてお申し込みください。申込締切日：令和元年6月11日（火） IMH FAX申込用紙
9. 会場へのアクセス	＜お車でお越しの方＞ ●　名古屋方面からお越しの方　国道23号線（知立バイパス）藤井インター下車、信号を直進してすぐの側道を2～3分走行の後、右側に見えてきます。 ●　蒲郡方面からお越しの方　国道23号線（知立バイパス）中原インター下車、左折し次の信号を右折、矢作川にかかる志貴野橋を渡り約100ｍ（看板目印）を左折しバイパス高架をくぐるとすぐ左側に見えてきます。　右側に駐車場があります。　＜電車をご利用の方＞ 12：50に当研究所の送迎車が「名鉄西尾線米津駅」に参ります。送迎車をご希望の方は、FAX用紙にて、ご希望の有無をお知らせください。