第26回産業精神保健定期研修会のご案内

第26回産業精神保健定期研修会のご案内

今回の研修会では、最近の若者達が、どうしたら生き生きと育つ力をつけていくのか?また、育てる立場の者としては何が必要なのか?2つの視点から成長ということを 考えてみたいと思っています。
 また、今回は当研究所特別顧問の山中康裕先生にも、ご参加頂き、皆様と共に事例を検討する 予定となっております。
☆ ささやかではございますが、軽食をご用意しておりますので、お食事をしながら、
   お時間の許す限り、ご歓談していただけたらと思っております。
* 平成24年3月より、
  「産業精神保健定期研究会」は、「産業精神保健定期研修会」に改名いたしました

1.日時 平成24年8月27日(月)
11:00~14:00(受付 10:30開始)
2.会場 矢作川病院 新棟(北館)3階 「グリーンホール」(大ホール) 【新設】
3.受付 矢作川病院 新棟(北館)3階 「グリーンホール」(大ホール)前
4.お問い合わせ先 医療法人純和会矢作川病院 産業精神保健(IMH)研究所 事務局
   〒444-1164  愛知県安城市藤井町南山141
   Tel 0566-99-6501㈹   080-5128-3171
   Fax 050-3794-7752
5.プログラム紹介 11:00~14:00
育つ力、育てる力 -復職に向けて-
6.対象 会員様
7.参加費 受付に会員証をご提示ください。参加費は年会費に含まれておりますので、不要 です
8.定員 35名(多数の場合申し込み順となります)
9.申込方法 FAX用紙にてお申し込みください。
会員様: 当日、受付にて会員証をご提示ください。
申込締切日:平成24年8月24日(金)
IMH FAX申込用紙

◇ 山中 康裕 先生 のご紹介
  (浜松大学大学院教授、京都大学名誉教授、京都ヘルメス研究所所長、当研究所特別顧問、精神科医、臨床心理士)
 1941年名古屋市生まれ。名古屋市立大学大学院医学研究科卒業後、同大学助手、講師、南山大学文学部助教授を経て、京都大学教育学部教授に就任。2005年に同大学を退職。京都ヘルメス研究所所長。2007年当研究所特別顧問に就任。2009年より浜松大学大学院教授。同付属臨床心理教育実践センター長。
 子どものための心理相談室で治療者として多くの子どもたちに接し、また臨床心理士の後進の指導にもあたってこられました。また、日本箱庭療法学会会長、日本心理臨床学会常任理事、日本臨床心理士会会長、第19期日本学術会議会員をはじめ、内外の学会などにおいても多くの要職を果たしてこられました。
 現在も臨床現場の最前線でご活躍されながら、「カワンセラー」として、子どもと川とのふれあいの場を作り、子どもの心を豊かにする活動をされておられます。
主な著書:
『少年期の心』『心理臨床学のコア』『心理臨床と表現療法』『深奥なる心理臨床のために』
『魂と心の知の探究』』『山中康裕著作集〈第1巻~第6巻〉』など多数。

8. 会場へのアクセス <お車でお越しの方>
● 名古屋方面からお越しの方
 国道23号線(知立バイパス)藤井インター下車、信号を直進してすぐの側道を2~3分走行の後、右側に見えてきます。
● 蒲郡方面からお越しの方
 国道23号線(知立バイパス)中原インター下車、左折し次の信号を右折、矢作川にかかる志貴野橋を渡り約100m(看板目印)を左折しバイパス高架をくぐるとすぐ左側に見えてきます。 右側に駐車場があります。 
<電車をご利用の方>
12:50に当研究所の送迎車が「名鉄西尾線米津駅」に参ります。
送迎車をご希望の方は、FAX用紙にて、ご希望の有無をお知らせください。