第14回産業精神保健定期研究会のご案内
ご挨拶
今回の研究会では、これまで中心に話し合われてきました「うつ病」から広げ、企業においてしばしば見落とされがちな「統合失調症」に焦点を当てて行きたいと思います。
医療と企業の“連携”が必要なケースとして、「統合失調症」の復職支援の事例を発表し、参加者が参加しやすいディスカッションをする予定です。
お忙しい中とは存じますが、皆様方の多数のご参加をお待ちいたしております。
| 1.日時 | 平成22年3月29日(月) 13:30~16:30 (受付 13:00 開始) |
|---|---|
| 2.受付 | 医療法人 純和会 矢作川病院 社会復帰センター2階大ホール横 |
| 3.会場 | 医療法人 純和会 矢作川病院 社会復帰センター2階大ホール 〒444-1164 安城市藤井町南山141 Tel 0566-99-3171(代) Fax 0566-99-5287 * 尚、当日の連絡、問い合わせ等は Tel 080-5135-3172へお願いします。 |
| 4.スケジュール |
13:30~13:35 プログラム紹介 13:35~16:30 事例発表・ディスカッション :統合失調症の復職支援(1) -医療と企業の“連携”が必要なケース- コメンテーター 金城学院大学 教授 岡田 和史 先生 発表者 産業精神保健(IMH)研究所 研究員 座長 産業精神保健(IMH)研究所 所長 臨床心理士 小瀬木 尚美 |
◇ 講師 岡田 和史 先生
(金城学院大学教授、当研究所スーパーバイザー、精神科医、臨床心理士)
高知生まれ。和歌山県立医大卒業。高知医大精神神経科入局。土佐病院、東京武蔵野病院、三重県立あすなろ学園、高知医大附属病院等に勤務され、現在は金城学院大学人間科学部心理学科教授に就かれておかれます。
児童青年精神医学、社会精神医学をご専攻される傍ら、精神保健福祉士、臨床心理士の養成に携わられておられます。
| 5.対象 | 企業体、医療機関、精神保健機関、教育機関等、産業精神保健に関わる方 |
|---|---|
| 6.定員 | 30名(多数の場合申し込み順となります) |
| 7.申込方法 |
FAX用紙にてお申し込みください。 また、FAX用紙には、メールアドレスをお持ちの方は、お手数ですがお書きくださいますようお願い致します。次回からの研究所のご案内をメールで送ります。 会員様 当日会員証をご持参ください。 非会員様 参加費5,000円を当日受付にお支払いください。 (当日、入会される方は会員様といたします) 現在、当日参加も受け付けしております。 申込締切日:3月26日(金) IMH FAX申込用紙 |
◇ 研究会参加費一部変更のご案内
この度、第13回産業精神保健定期研究会を行うにあたりまして、研究会参加費を一部変更いたしました。
今回は一機関あたり2名様までは通常通り5,000円とさせていただきますが、3名様からは1名3,000円とさせていただきます。
ただし、法人会員様に限り、会員カードのない方でも1名様から3,000円とさせていただきます。
学生(大学院生も可)の方につきましては、当日学生証を受付にご呈示いただければ、1名様より3,000円とさせていただきます。
なお、大変お手数ですが、各機関の担当の方には、必要事項をご記入の上、当研究所までFAXにてお送りください。
なお当日参加も可能となっておりますが、研究会当日定員を超える場合もあり、また3名様以上の確認が困難となる恐れもございますので、研究会前日までにリストをお送りいただけますようお願いいたします。
| 8. 会場へのアクセス |
<お車でお越しの方> ● 名古屋方面からお越しの方 国道23号線(知立バイパス)藤井インター下車、信号を直進してすぐの側道を2~3分走行の後、右側に見えてきます。 ● 蒲郡方面からお越しの方 国道23号線(知立バイパス)中原インター下車、左折し次の信号を右折、矢作川にかかる志貴野橋を渡り約100m(看板目印)を左折しバイパス高架をくぐるとすぐ左側に見えてきます。 右側に駐車場があります。 <電車ご利用の方> ● 名鉄電車西尾線米津駅下車、12:50に米津駅に送迎車が到着する予定です。 12:50に当研究所の送迎車が「名鉄西尾線米津駅」に参ります。 送迎車をご希望の方は、FAX用紙にて、ご希望の有無をお知らせください。 |
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